
太平洋岸自転車道推進協議会は、2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに、迷わずに安全に走行できる環境整備、統一感を持った自転車道の整備、官民連携によるサポート体制の構築、情報発信の強化などの取組を進めています。
平成31年3月14日の第2回太平洋岸自転車道推進協議会(以下、協議会)において、統一感を持った自転車道の整備の一環として統一ロゴを本文資料(PDF)別紙のとおり決定しました。
統一ロゴは千葉県、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県の大学から募集し、応募された5つの作品の中から、協議会委員による投票により、私立橫浜美術大学の学生さんが作成したもので決定いたしました。
6県にまたがることを6つの波で表現していることや、シンプルでわかりやすい点などが評価され選定されました。
《参考》
太平洋岸自転車道は、千葉県銚子市を起点として神奈川、静岡、愛知、三重、和歌山県の各太平洋岸沿岸を走り、和歌山県和歌山市に至る延長約1,400キロメートルの自転車道構想です。
記事元:国土交通省関東地方整備局