
参照:愛媛新聞社
鬼が城山系の林道などをマウンテンバイク(MTB)で駆け抜ける「松野四万十バイクレース」が2日、松野町延野々の道の駅「虹の森公園まつの」を発着点に行われ、県内外のライダー約150人が最大高低差940メートルの山岳コースでゴールを目指した。
地域をアウトドアスポーツで盛り上げようと、松野町などが2016年10月に初開催したが、17、18年と連続で大雨や台風のあおりを受け、コースの大幅縮小や中止を経験。今回は天候に左右されにくい梅雨前の実施に切り替えた。
2~4人で挑むチーム戦。約130キロ、約110キロ、約40キロの3コースで、選手は午前5時半にスタートを切った。
途中で降雨となるなどの悪条件を乗り越え、選手は笑顔で完走。ゴールでスタッフらの歓迎を受けていた。
記事元:愛媛新聞社