今年で最後となる第38回インターナショナルオホーツクサイクリング2019は7月13~14日、2日間の日程で開催された。あいにくの雨だったが、参加者はオホーツク管内斜里町役場前に設けられたゴールを目指し、「ラストラン」を楽しんだ。13日に同管内雄武町を出発し斜里町にゴールする最長212キロの「フルコース」など、計4コースに745人が挑戦。14日はフルコースに参加した477人と、道の駅「流氷街道網走」をスタートした「メルヘンコース」の135人が斜里町にゴールイン。38年の歴史に幕を下ろした。
記事元:北海道新聞