
参照:YAHOO!
富山湾岸サイクリング2020の開催概要が13日発表され、来年4月12日に高岡市の伏木コミュニティセンターを発着点とする4コースで実施することが決まった。高岡市内が発着点となるのは初めて。参加者募集は来年1月12日から開始する。
大会は「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟した富山湾の魅力を発信しようと2015年から開催。氷見市から朝日町までに整備した約100キロのサイクリングコースを活用する。初心者が楽しめるコースも設定され、エイドポイントでは春の味覚などが提供される。
氷見市と朝日町で折り返す180キロコース(参加費8千円)と氷見市と魚津市で折り返す130キロコース(同7千円)で計千人、氷見市と射水市で折り返す80キロコース(同5千円)は400人、氷見市を往復する約45キロのファミリーコース(同)は100人を募集する。
参加はウェブサイト「スポーツエントリー」で受け付ける。いずれのコースも先着順。問い合わせは富山湾岸サイクリング実行委員会事務局、電話070(2250)2946。

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同実行委、県、沿線9市町、県サイクリング協会、NPO法人富山サイクル交流倶楽部主催。チューリップテレビ、北日本新聞社共催。
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