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2020年サイクルウェアーのおすすめ

 冬用のウェアを紹介するには時期的に遅いですが、理由があります。一昨年からいろいろ購入しては着用して、お試し期間に時間がかかりました。期間としては何年もかかっていると思います。ようやく自分に合ったウェアを見つけたのでご紹介したいと思います。

 私の体質からお話しすると、かなりの汗かきで、寒がりです。なので、速乾性・消臭性・保温性を重視したウェアです。

 安くて暖かいウェアといえば「ユニクロ」の超極暖ヒートテックだと思い、何年か前までは常に着用していましたが、速乾性はなく、蒸れるため、何回か着用するとにおいがきつくなりました。

 登山していたときは、「ノースフェイス」の高価なウェアを購入。その後、自転車に乗るときに着用していたのですが、保温性は90点だったのですが、速乾性は70点で、翌年にはにおいがきつくなってしまいました。1年以上着用しようという考え方がいけないと思うのですが、私的に高価だったので、もう少し着れたらと思いました。4000円くらいだったと思います。

 「アンダーアーマー」も少し前までは良かったのですが、最近生地が薄くなったような気がします。もちろん個人的な意見です。なので気温が5度を下回るときびしいです。

 昨年、Youtubeやテレビなどで紹介されている「おたふく手袋」のウェアを、これしかない!という勢いで購入してみたのですが、私の汗の量には対応しきれず、速乾性がイマイチでした。

 そして、職場の方にすすめられて、一昨年購入したのが「TIGORA 」のウェアです。この「TIGORA TR-3A1628UT」が私の求めていたウェアです。全く聞いたことがなかったメーカーでしたので、半信半疑のままネットで調べて、さほど高価なものではなかったので購入してみました。購入時はセールで1300円前後だったと思います。

TIGORA TR-3A1628UT 2018年モデル
TIGORA TR-3A1628UT 2019年モデル

 速乾性が他のものに比べて、はるかに優れています。そのため、蒸れが少なく、暖かさも保たれ、においも今のところ(2回目の冬)付いていません。

 私の身長は177cm、体重は68kgです。Lサイズを購入しました。締めつけタイプのウェアですので、タイトめが苦手な方は、ワンサイズ大きめを購入された方が良いかもしれません。

ちなみに、2018年モデルに関しては楽天AmazonYAHOO!/PayPayなどのアルペンサイトよりも、アルペンの公式サイトで購入した方が安いです(2020年1月現在)。比較してみて下さい。

 また年明けに追加購入したのですが、2018年モデルが安かったので、在庫があればそちらの購入をおすすめします。2019年モデルはまだ着用したことがないです。今年はスパッツTR-3A1618UPも購入しました。試し履きしています。サイトの画像は、股下が長いように見えますが、実際に履くと普通のスパッツと変わりありません。

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