
【2020年4月17日 追記】
4月16日、政府より新型コロナウイルス感染拡大に係る緊急事態宣言の対象地域の全国への拡大、またこちら岐阜県が「特定警戒都道府県」に指定されたため、現在の4月7日(火)から24日(金)としております営業休止期間を、4月7日(火)から5月6日(水・祝)までに延長させていただきます。事前にご予約をされておられたお客様にはご迷惑をおかけいたします。本当に申し訳ありません。4月18日の朝から順次お電話にてご連絡をいたします。お忙しい折、大変恐縮でございますが、ご対応をお願い申し上げます。
なお、5月7日(木)以降の営業につきましては今後の感染拡大状況等を鑑み、営業再開の判断をさせて頂くことになります。お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

参照:岐阜新聞
旧神岡鉄道の線路上を走るレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」の今季の営業が4日、岐阜県飛騨市神岡町で始まった。新型コロナウイルスの感染予防対策を行った上で、家族連れらが自然の中を駆ける自転車の旅を楽しんだ。
廃線となった旧神岡鉄道を活用して地域を盛り上げようと、NPO法人「神岡・町づくりネットワーク」が2007年から実施している。今季は谷川の絶景を走る「渓谷コース」と、鉱山の精錬所や森林を走る「まちなかコース」を同じ日にオープンした。
新型コロナの感染を防ぐため、体験1回ごとにヘルメットと車両を消毒している。事前に注意書きを配って屋内の説明会を省いた。利用客は「風が気持ちよかった」「気分が晴れた」と話し、笑顔を見せていた。
初日の利用客は約100人と、例年の3割ほどだった。同法人の小野雅隆専務理事は「外に出てストレスを発散してもらえるとうれしい」と話した。
今季の営業は11月29日まで。
記事元:岐阜新聞
